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FCS2フィンのSHAPER SERIES(シェイパーシリーズ)、「AKIRA AIPA(アキラ・アイパ)」のツインフィンモデルのテンプレートの特徴、サイズと適正体重、フィン寸法など掲載し分かりやすく解説、商品リストあり。フィン選びの参考にしていただければ幸いです。
SHAPER SERIES(シェイパーシリーズ)
世界最高のトップシェイパー達と共同開発されたシェイパーフィン「シェイパーシリーズ」
AKIRA AIPA モデル
特徴
ハワイの伝説のベン アイパの息子であるアキラ アイパのスペシャリティツイン+1のセット。
アキラ アイパのユニークなボードテンプレートに合うようにデザインされたハイエリアツインは、約5年を費やしたという、こだわりのフィン。スイープ(SWEEP)が弱く、より直立しており、先端が細いため安定性とドライブ性を維持しながら、フェイスとポケットを回転させることができる。
ミドルベースとミドルの表面積を備えた、ツインフィンとしては全体的に小さめなセットアップ。
ツインとして使用したり、コントロール性を追加するためにトレーラー(センタースタビライザー)を取り付けることで、より馴染みのある「スラスター(トライフィン)の感覚」を得ることができます。
ボードタイプ
フィッシュ、ファンボード、ツインフィンボードを含むすべてのボードタイプに推奨。
FCS2
FCS2フィンのAIPA TWIN + 1(アキラ・アイパ)テンプレートのフィンを紹介。まずはFCS2のフィン選びをする上で、おさえておきたい各種マテリアル、フィンサイズ、適正体重、寸法の情報を簡単に紹介しておきます。
各種マテリアル
フィンはマテリアル(素材・構造)によりフレックス(FLEX)性が変わります。フィンはテンプレートだけでなくこのマテリアルがパフォーマンスに与える影響も大きく、フィン選びではとても重要な要素となります。
フィン選びの際には、各種マテリアルの名前と特徴を理解しておくことで、目的に応じた最適なフィンを選びが容易になります。
FCS2フィンのマテリアルは、SOFTFLEX(ソフトフレックス)、GLASSFLEX(グラスフレックス)、NEO GLASS(ネオグラス)、NEO GLASS EcoBlend(ネオグラス エコブレンド)、NEO CARBON(ネオカーボン)、PERFORMANCE CORE(パフォーマンスコア)、PERFORMANCE CORE(パフォーマンスコア)+ AirCore(エアーコア)、PERFORMANCE CORE CARBON(パフォーマンスコアカーボン)、PERFORMANCE GLASS(パフォーマンスグラス)、PROTEC FIN(プロテックフィン)があります、コンディションに適したフィンを選ぶことで、よりパフォーマンスを引き出すことが可能となります。
FCS2フィンのマテリアルについて詳しく知りたい方はこちら。
FCS FCS2フィンの選び方(テンプレートとマテリアル)FCS2 AIPA TWIN + 1のサイズと適正体重
FCS2フィンでは XS / S / M / L / XL のサイズがあります。
通常、FCS2では以下の適正体重が適用されますが、AIPA TWINはXLサイズのワンサイズのみとなり、全ての体重に対応となります。
サイズと適正体重はこちら。
- XS :〜55kg
- S :55〜70kg
- M:65〜80kg
- L:75〜90kg
- XL:85kg〜
FCS2 AIPA のフィン寸法表
AIPA TWIN + 1(ツイン+スタビライザー)の寸法とフォイル(FOIL)形状はこちら。表の( )内はサイズです。
マテリアル毎のフィンリスト
TWIN + 1(ツイン+センタースタビライザー)|サイズ XL
フィンの一部画像はメーカーへ許可を得て掲載しています。
ここで紹介する内容は、FCSサイトを参考にしております。
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