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FCS2フィンのSPECIALTY SERIES FINS(スペシャリティ シリーズ)の「CHRISTENSON KEEL(クリステンソン キール)」モデルのテンプレートの特徴、サイズと適正体重、フィン寸法など掲載し分かりやすく解説、商品リストあり。フィン選びの参考にご覧ください。
ここで紹介する内容は、FCSサイトを参考にしております。
SPECIALTY SERIES FINS(スペシャリティ シリーズ)
KEEL(キール)、TWIN(ツイン)、BIG WAVE(ビッグウェーブ)フィンに属するタイプの「スペシャルティシリーズ」
CHRISTENSON KEEL(クリステンソン キール)フィン
特徴
Chris Christenson(クリス クリステンソン) と協力して開発した、機能と美しさの両方を兼ね備えた新しいキール テンプレート。
リーディングエッジ(先端)とトレーリングエッジ(後縁)に十分なカーブを持たせて設計されており、レールからレールへのスムーズな切り替えを実現。より厚くフラットなフォイルが、大きなターンやオープンフェイスウェーブでもグリップ力を発揮します。
ボードタイプ
フィッシュ、ファンボード、ツインフィンボードなど、あらゆるタイプのボードに推奨できるフィンです。
FCS2
FCS2フィンのCHRISTENSON KEEL(クリステンソン キール)テンプレートのフィンを紹介。まずはFCS2のフィン選びをする上で、おさえておきたい各種マテリアル、フィンサイズ、適正体重、寸法の情報を簡単に紹介しておきます。
各種マテリアル
フィンはマテリアル(素材・構造)によりフレックス(FLEX)性が変わります。フィンはテンプレートだけでなくこのマテリアルがパフォーマンスに与える影響も大きく、フィン選びではとても重要な要素となります。
フィン選びの際には、各種マテリアルの名前と特徴を理解しておくことで、目的に応じた最適なフィンを選びが容易になります。
FCS2フィンのマテリアルは、SOFTFLEX(ソフトフレックス)、GLASSFLEX(グラスフレックス)、NEO GLASS(ネオグラス)、NEO GLASS EcoBlend(ネオグラス エコブレンド)、NEO CARBON(ネオカーボン)、PERFORMANCE CORE(パフォーマンスコア)、PERFORMANCE CORE(パフォーマンスコア)+ AirCore(エアーコア)、PERFORMANCE CORE CARBON(パフォーマンスコアカーボン)、PERFORMANCE GLASS(パフォーマンスグラス)、PROTEC FIN(プロテックフィン)があります、コンディションに適したフィンを選ぶことで、よりパフォーマンスを引き出すことが可能となります。
FCS2フィンのマテリアルについて詳しく知りたい方はこちら。
FCS FCS2フィンの選び方(テンプレートとマテリアル)FCS2のサイズと適正体重
FCS2フィンでは XS / S / M / L / XL のサイズがあります。
サイズと適正体重はこちら。
- XS :〜55kg
- S :55〜70kg
- M:65〜80kg
- L:75〜90kg
- XL:85kg〜
なお、TWIN(ツイン)、KEEL(キール)フィンは、上記適正サイズに当てはまらず「X-LARGE (フリーサイズ)」となっています。
FCS2 CHRISTENSON KEEL(クリステンソン キール)のフィン寸法表
スラスター(トライ)のサイドとセンターの寸法とフォイル(FOIL)形状はこちら。表の( )内はサイズです。
単位:ミリ | High | Base | Area | FOIL |
---|---|---|---|---|
SIDE(XL) | 128.9 | 162 | 15250 | FLAT |
CENTER(-) | – | – | – | – |
マテリアル毎のフィンリスト
KEEL (キール)|サイズ X-LARGE
※フィンの一部画像はメーカーへ許可を得て掲載しています。
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