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もう誰かにビデオ撮影を頼む必要はありません! 設置したカメラが自動的にサーフィンをしているあなたを(被写体)を追いかけて撮影してくれる「SOLOSHOT3」(ソロショット)。
アームバンドを装着した瞬間から、脇見もせずカメラの視線は、あなただけのものです…。
「SOLOSHOT3(ソロショット3)」が販売終了となっており、残念ながら新品での購入はできなくなりました。
2024年現在は、さらに進化した「SOLOSHOT3+(ソロショット3プラス)」が販売されております。
この記事にも「SOLOSHOT3+(ソロショット3プラス)」の情報を追記しており、検討されている方にも十分に役立つ情報となっていますので、最後までご覧いただければ幸いです。
自分はどんなフォームでサーフィンしているのだろうか?
周囲から見てカッコよく乗れているのだろうか?
今日のライディングはいい感じだった…ビデオに録っておきたかった。
と、時には自分のライディングを見てみたいものです。
客観視できることでフォームや自分の悪い点など分析しレベルアップのヒントにもなることでしょう。
しかしながらサーフィンに行く度に誰かに頼んで撮影してもらうというのは現実的に難しいものです。
そんな望みをかなえてくれる、自動追跡ビデオカメラ「SOLOSHOT3(ソロショット3)」の紹介。
1年半使ってみた…感想と不具合点も含め記事にしております。
SOLOSHOT3は専属のロボットカメラマン
すでに発売(2018/6月)から、2年以上経過した「SOLOSHOT3(ソロショット3)」。恐らく発売当初からSOLOSHOT3に関する多くのレビューが発信されていることでしょう。”今頃って”タイミングではありますが、性能や利便性だけでなく、ある程度使用して不具合はどうなのか?という不安などを持たれている方にも参考になることもあるのではないかと思います。ちなみに、現在使用しているSLOSHOT3は購入して1年半弱ほどです。
SOLOSHOT3はこんな悩みを叶えてくれる
- サーフィンしている姿を撮影したくても、人にお願いしなければならなかった。
- 自分はどんなフォームでサーフィンしているのか見てみたい。
- フォームチェックしたいが撮影してくれる人がいない。
- 上達していく過程を動画にし記録として残したい。
- サーフィンがなかなか上達しない。客観視し改善点をみつけたい。
海に行くと多くのサーファーのライディングを目にしていると思いますが、そんな姿を見ながら、自分はどんなフォームでライディングしているのだろう… 周りからはどんなふうに映っているのだろう…。なんて思うこともあるはずです。
自分が納得できるライディング、うまく乗れた時のシーンを映像に残せたらいうことはありません。
また、実際にサーフィンしていると自分のフォームは分からないわけで、実際に撮影してみると、フォームがカッコ悪くてがっかり、もっと上手に乗れていると思っていたけど実際は全然…なんてことも。プロや上手なサーファーのカッコいいライディングを観たり、イメージしてサーフィンしている方も少なくないため、サーフィンしている本人が想像している自身のフォームと実際のフォームにはギャップがあるのだと思います。
それは撮影し映像として客観視できることで、初めて気づくことです。
自分ではカッコよく乗れていると思っても現実は…。
私も昔、友人に撮影してもらって、自分の想像していた自身のライディングと実際のライディング映像のギャップに落胆したことを思い出します。
もともと運動神経・センスがある方なら、イメージどおりにカッコよく、上手に乗りこなせている方も勿論いますが、恐らく多くの初中級者はギャップがあると思われます。
客観視は上達への近道
撮影し自分のライディングを観ることで、客観的にフォームのチェックができるので、修正箇所も理解できるようになりイメージした自分とのギャップを埋めることができます。結果的に上達への近道にもつながっていくことでしょう。
SOLOSHOT3で撮影しステップアップに役立ててみてはいかがでしょうか。
撮影したビデオを仲間と見ながら語り合うのも楽しいものですよ。もちろんサーフィンに限らず、様々なスポーツシーンで活躍してくれます。
SOLOSHOT3「2種類のモデルの機能と比較」
SOLOSHOT3では「Optic65」と「Optic25」の2つのモデルがあります。
価格差にして国内正規品で約25,000円程度差があります。
ここでは二つのモデルの違いについて比較してみます。
といっても、違いはシンプルです。SOLOSHOT3では本体のベース(カメラの台)があり、最大2,000フィート(約610m)離れた場所まで自動パン、チルト、ズームができます。操作のためのタッチスクリーンもこのベースに備わっております。そして追跡するために身に付けるタグ(送信機)があります。いずれのモデルも共通ですのでスペックや機能性に違いはありません。
違いはベースに付いている「OpticXカメラ」のみとなります。SOLOSHOT3には「Optic65」と「Optic25」と2種類ありますが、ここがカメラの部分の名称となっています。
「Optic65」「Optic25」の2つのモデルの違い
もうお分かりかとは思いますが、簡単に言えば「Optic65」「Optic25」2つのモデルの違いは、カメラ性能(画質と光学ズーム)です。
- Optic65 は撮影サイズが「最大4K/30fps」、光学ズーム「65倍」。
- Optic25 は撮影サイズが「最大1080p/60fps」、光学ズーム「25倍」。
- 写真解像度はどちらも「1200万画素」で同じ。
- 追跡レンジは最大2,000フィート(610m)で同じ。
キット内容:
- SOLOSHOT3 ベース
- タグ
- アームバンド
- Optic65 or Optic25 カメラ
- レンズカバー
- mini USB 充電ケーブル
- 三脚ツール/ アダプターネジ
- スタートガイド
* 撮影にはMicroSDカード/ 三脚 が別途必要。
SOLOSHOT3+はNEW「Optic65」カメラのみ
SOLOSHOT3(ソロショット3)より、撮影時のセットアップが驚くほど速くなり、さらに被写体の自動追跡するトラッキング精度も大幅UPされています。
SOLOSHOT3+では、Optic65カメラのみとなりました。New Optic65カメラは、新しく最先端のセンサーが追加され、SOLOSHOTの追跡ソフトウェアを完全に一新。 その結果、1 分もかからないセットアップ時間と、より正確で安定的な追跡撮影を実現。
キットには、SOLOSHOT3には付属されていなかった「専用ケース」「三脚」「128GB MicroSDカード」が追加されています。価格が大幅にアップしたのは正直厳しいですが、付属品が増えたのはありがたい。
- SOLOSHOT3+ ベース
- タグ
- アームバンド
- New Optic65カメラ
- レンズカバー
- 専用三脚
- mini USB 充電ケーブル
- 三脚ツール/ アダプターネジ
- 128GB検証済みmicroSDカード
- 専用ケース&ショルダーストラップ
- スタートガイド
光学ズーム
「Optic65」「Optic25」で撮影する上で一番大きな違いは光学ズームの倍率です。
「Optic65」は65倍の光学ズームを搭載。
「Optic25」は25倍の光学ズームを搭載。
いずれも最大約610m離れた場所までの撮影が可能となっていますが、最適な撮影距離としては「Optic65」最大610m離れた場所までの撮影に最適。「Optic25」は約182m離れた場所までの撮影に最適となっております。
一般的な国内のビーチブレイクポイントであれば「Optic25」で対応できそうですが、実際にカメラをセットできる場所を想定し、距離的に問題ないか確認した方が良いでしょう。設置場所の問題でカメラと被写体の距離があまり離れていると望遠距離の限界によりズームしても小さく写ってしまうので注意したい。「Optic65」であれば、距離的に余裕がありますのでほとんどの海(ポイント)で撮影距離の心配はなく、SOLOSHOT3が最適なズームで撮影してくれるはずです。
「Optic65」と「Optic25」の動画がありましたのでご覧ください。
同じような距離感で撮影されているように感じますが、このような距離くらいであればほとんど差が無いようです。SOLOSHOT3は自動でズームして撮影してくれますので距離が離れると拡大できる許容範囲が違いますので、その差が表れてくるはずです。
SOLOSHOT3 | A First Look at the Optic25 Camera
SOLOSHOT3 + Optic65 | SUP session shot in 4K
撮影サイズ
「Optic65」は最大「4K/30fps」、フルHD(1080p)は30, 60, 120 fpsで撮影が可能。「Optic25」は4K対応しておらず、最大「フルHD(1080p)/60fps」、フルHD(1080p)は 30, 60 fps、720pは120 fpsで撮影が可能。4Kでの撮影が必須なら「Optic65」の一択となる。
タグ(送信機)
設置したカメラ(SOLOSHOT3)が自動的に被写体を追いかけて撮影するわけですが、それにはタグ(送信機)を身に付ける必要があります。
SOLOSHOT3のベースがタグ(送信機)を身に付けたあなたを追従して撮影をしてくれます。
タグはアームバンドやウエストバンドに簡単に装着可能。追跡と録画はボタンを押すだけで操作でき撮影状況の確認もできます。有機ELディスプレイに、最深100フィート≒30mの防水性と耐衝撃性も兼ね備えていますのでサーフィンでも安心して使用することできます。
複数で撮影したい時の「マルチモード」
マルチモードはタグをつけた複数の被写体を一台のカメラで追う撮影機能。撮影対象を自動で切り替え、複数の被写体の撮影を行なってくれます。
※マルチモードで撮影する場合、タグ(送信機)を人数分準備する必要があります。キットにはタグは1つしか付いてきませんので、別途追加購入となります。
キットにはタグは1つ付いてきますので、通常は購入する必要はありませんが、マルチモードはタグをつけた複数の被写体を一台のカメラで追う撮影機能を利用したい場合は、こちらの追加用タグ送信機を購入できます。アームバンドとクリップが付属します。
マルチモードには「最速」「最近距離」「手動でボタン押す」「グループ」の4つのオプションがあります。オプションの設定に応じた撮影をしてくれます。
下の動画をご覧ください。
こちらは「最近距離」で撮影しており、カメラから最も近い被写体を追いかけ撮影してくれます。サーフィンの場合は「最速」に設定しておくと良いです。「最速」は最も速く動いているタグをカメラが追尾するモードで、サーフィンやサッカー、スケートボードなど、被写体がアクションの中心的存在となるようなスポーツ等に最適。
参考までに残りの2つのモード、「手動でボタンを押す」は身に付けたタグのボタンを押すと、そのタグをカメラが追尾撮影。「グループ」は新しく追加されたモードのようですが、全員が画面全体に入るようにズームするモードです。
ハイライトシーン自動的に抽出する無料編集ソフトが使える!
SOLOSHOT3ユーザーのための編集ソフト(アプリケーション)が公開。SOLOSHOT3購入が条件(必要)となるようですが、SOLOSHOTedit(無料編集ソフト)で編集することが可能。しかも。。。なんと、ハイライトシーンを自動的に抽出して、ベストクリップの編集、結合、シェアが簡単に行えるという便利なソフトです。
別途、準備しておくもの
SOLOSHOT3にはタグなどの付属品が付いてきますが、撮影に際して必要で不可欠で付属されていないものが2つありますので準備しておきましょう。
準備するもの1:三脚
SOLOSHOTには三脚は付いてきませんので、別途購入する必要があります。SOLOSHOT3専用三脚はこちらで紹介していますが、そこそこのお値段ですし、市販の三脚でも設置できますので無理して購入する必要はないかとおもいます。
ちなみに筆者も市販の三脚は持っていたのでそちらに固定して使っていますが特に問題なく設置できております。ただ海沿いなどは風を受けやすいので、風で煽られうれたりしないような、安定感のある三脚をオススメします。
準備するもの2:MicroSDカード
SOLOSHOT3に対応のメモリーカード(メーカーサイトより抜粋)
両方のOpticXカメラは、メディアストレージに別売りのマイクロSDカードを使います。
当社はSandiskまたはLexarの以下のカードをおすすめします。
Sandisk:Extreme Pro 16, 32, 64GB
Sandisk:Extreme Plus 16, 32, 64, 128GB
Sandisk:Extreme 16, 32, 64, 128GB
Lexar:1000x 32, 64, 128GB
Lexar:633x 32, 64, 128GB
Samsung:Pro 32, 64, 128GB
上記以外のカードを使う場合は必ずU3(UHS-Iクラス3)以上のスピードクラスのものをお選び下さい。 上記以外のカードとの互換性/安定性は保証されませんのでご注意下さい。
Sandiskの製品で紹介します。 Extreme(160MB/s、60MB/s)/Extreme Plus/Extreme Pro(170MB/s、90MB/s)の3タイプが推奨されています。4K撮影などより高速な処理を求めるならExtreme Proですが、推奨されているものであれば基本的にどれでも問題ないでしょう。
※()内は(最大読み取り速度、最大書き込み速度)の理論値です。
それよりも、「国内正規 / 海外リテール」で価格差が大きいのが気になるところ。できれば国内正規品が安心感はありますが如何せん高すぎます。
それにくらべ海外リテールはかなり安い、しかし模造品も沢山あるらしい!?ので、販売実績、信頼のあるところから購入したいところ。並行輸入品が安いのはメーカー保証ナシということが「値段が安い」という大きな理由とは言われています。
自己責任でご検討ください。
海外リテール品:並行輸入品を取り扱うネットショップ老舗「風見鶏」、ネットの評判んは悪くないように感じますが.。ちなみにSOLOSHOT3用ではありませんが筆者も過去にこちらの製品をいくつか購入し使っています。
その他アクセサリー
こちらは、特になくても使用上の問題はありませんが、SOLOSHOTのメーカーから販売されているアクセサリーです。
Tianya 製 SOLOSHOT3 Optic65カメラ用 ガラス製 PL(偏光) レンズ保護フィルター。ガラス、水面、雪面等への光の反射を防ぐだけでなく、空の色をより青く、雲をより白くくっきりと、また色のコントラストを強め映像を鮮明に写すことができるレンズフィルター。カメラレンズへの傷やダメージからも保護してくれます。
Tianya SOLOSHOT3 Optic65カメラ用 ガラス製 ND4 (減光)レンズ保護フィルター。レンズに入る光の量を減少させるND(減光)フィルター、ND4はf値を2段階下げるように設計、カメラのシャッタースピードを遅くする効果を得て映像を滑らかにするのに効果的があります。サーフィンでは海など日差しの強いシーンがほとんどなので、ND4なら常時つけていてもいいくらいです。カメラのレンズへの傷やダメージからも保護してくれます。
SOLOSHOT3ウエストバンド(タグ装着用バンド)、週一ペースのサーフィンで2年程度でタグ装着用バンドは今にもちぎれそうなほどボロボロになってしまいました。高価なタグを海に無くさないためにも定期的な交換は必要となりそうです。
1年半使ってみた…感想と不具合点の有無
最後に、一年半弱ほど使ってみて感じたことや皆さんが気になる点の一つにもあげられる品質、故障などの有無について お伝えしたいと思います。
なお、あくまでも私の例であって、品質面では使用頻度、使い方や個体差などもありますので、ご理解の上ご覧ください。
使ってみて感じたこと
満足に値する追従型カメラです。
基本的に不満という不満はありませんが、強いて言えばセットアップ時間がかかるという点。
毎回撮影前に電源を入れるとセットアップというかキャリブレーションに約1分ほどかかります。
とは言えSOLOSHOT2は8分だったようで、それからすれば大幅に短縮されており、1分ぐらいなら不満と言うほどではありません。
もう一点、センターリングについてですが、不満というよりは注意しておきたいポイントです。
SOLOSHOT3を設置後、電源を入れキャリブレーションが始まるわけですが、この時に被写体を常にカメラの中心で撮影できるようにセンターリングも行ってくれます。
旧モデルでは、歩きまわって被写体のセンタリングをする必要があったようですが、SOLOSHOT3ではその必要性がほぼなくなったようです。
しかしながら多少は歩きまわりながらセンターリングを取らないと被写体が中心から少しずつズレてしまう症状が何度かありました。
最初の数分程度?は画面内に入っていますが、それ以降は被写体が画面から外れた状態で録画されており、ほとんど自分は映っていなかったということも何度かあります。そんな時に限っていい波だったり…ガッカリします。
原因ははっきりしませんが、恐らく多少は歩きまわりセンターリングを取った方がこのようなことは起こらないように感じます。
品質・不具合点について
品質面で耐久性というか故障してすぐに使えなくなるのではないかと心配でした。
やはり購入の時点での一番の心配がこの点でした。
当時、「日本での利用者によるレビューが少ないこと」「販売から時間が経過していないこと」「海外の製品であり、故障時などのアフターサービスに不安」が購入の際の一番の不安点でした。決して安い買い物ではありませんので価格面からも、購入を検討されている方にとって慎重になる点ではないでしょうか。
実際のところ、使用頻度としては週1程度となりますが、現在、何のトラブル、不具合もなく使えております。1年の保証期間が終わってしまいましたので、これからどうなるかはわかりませんが。
なお、当時、並行品が安く販売されておりましたが、不具合など万が一のことも考え、アフターサービス面で利のある国内正規販売品をビッグカメラで購入しております。
使い方で注意している点と言えば、移動の際はケースにいれてしっかりと保護していること、撮影しながらの充電をしない(ポータブルバッテリー等を繋げて撮影中に充電させない)、恐らくカメラ本体は防水ではないので雨天などの際は、使用を避ける。雨天の時にビニール等を被せて撮影している動画を見たことがありますが、カメラに負担をかける可能性が無いとはいえませんので、カメラに負担をかけるような撮影はNGとし使用しています。
このような使い方が故障の原因となるかはわかりませんが、長期的に推奨されていない使い方をすることは寿命を縮めてしまう可能性も少なからずあると考え使用したいものです。
どうしても雨天で撮影したいのであればSOLOSHOT3専用のウェザープロテクターも別売りで販売されています。
ちなみに、筆者は専用のウェザープロテクターが当時在庫切れだったため、カメラ用ならと考え、下記の「Kenko カメラレインカバーHT Lサイズ」を購入し使用しています。
サイズはLサイズだとちょっと大き買ったかな?という感想です。Mサイズもありかもしれませんが、比較検証したわけではないのでサイズ感は補償できませんので自己責任でお願いします。
いずれにして、高価な機材なので、故障のリスクを考え、あくまでも雲行きがあやしい。。。場合(小雨程度の雨量)までの対応策として使用し、普通に雨が降っているときは撮影は行わないようにしています。
サーフィンシーンを撮影する上で、SOLOSHOT3は機能面からも満足に値するカメラで、ご検討の方におススメできる商品です。
但し、品質面、アフターサービスについては筆者もまだまだ、検証途中といったところですので、その点はご了承のうえ、参考にして頂ければ幸いです。
追記:今回(2021/10/23、2022/07/01)に色々と足りない情報を追記しましたが、購入から約4年経過( 1, 2週間に1回程度の使用)し現在も大きなトラブルはなく使用できています。
追記:2023/夏、風にあおられてカメラのレンズ倒れ、砂が入り込んだ影響もあり動作不良を起こすようになりました。SOLOSHOT3のOptic65カメラのみを中古で入手し現在も使用しております。