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FCS2フィンのATHLETE SERIES(アスリートシリーズ)の「MF TWIN(MICK FANNING TWIN ミック・ファニング ツイン)」モデルのテンプレートの特徴、サイズと適正体重、フィン寸法など掲載し分かりやすく解説、商品リストあり。フィン選びの参考にご覧ください。
ATHLETE SERIES(アスリートシリーズ)
ワールドクラスのトッププロサーファー達とデザインしたシグネチャーフィン「アスリートシリーズ」
MF TWIN(MICK FANNING)モデル
特徴
Mick Fanning(ミック・ファニング)と共同で開発されたこのツイン+1 は、スピード、パワー、コントロールにフォーカスし、ミックが監修している革新的なH4モデルとミックの非常に人気のあるシグネチャースラスターMFモデルを組み合わせ、高度に調整されたフィンです。
H4テンプレートから生まれた斧のような先端部の形状をMF TWINにも採用、これによりテイクオフからボトムターンまで瞬時に加速し、ターンを押し込む際の安定感を生み出します。
幅広で厚みのあるベースは、剛性とドライビング パワーを最大化するように調整されており、サイドフィンテンプレートを模した小型のスタビライザーフィンと組み合わせて、セットをコントロールします。
スピード重視したサイドフィンの現代的なフォイルは、抵抗を大幅に低減し、フィンの上半分の必要な部分にフレックス性を持たせています。
他にはない性能を持つ、この新しい 2+1セットアップで、Surf fast(高速なサーフィン), push hard(ハードにプッシュ), and go wild(そして、ワイルドに)を 体感していただきたい。
ボードタイプ
Mick Fanning(ミック・ファニング)とDHD(ダレンハンドレー)がMF TWINフィンのために開発したサーフボード「DHD MF TWIN (HORSESHOE TAIL)」との相性はもちろんのこと…
フィッシュ、ファンボード、ツインフィンボードを含むすべてのボードタイプに推奨できるフィンです。
FCS2
FCS2フィンのMF TWIN(MICK FANNING TWIN ミック・ファニング ツイン)のフィンを紹介。まずはFCS2のフィン選びをする上で、おさえておきたい各種マテリアル、フィンサイズ、適正体重、寸法の情報を簡単に紹介しておきます。
各種マテリアル
フィンはマテリアル(素材・構造)によりフレックス(FLEX)性が変わります。フィンはテンプレートだけでなくこのマテリアルがパフォーマンスに与える影響も大きく、フィン選びではとても重要な要素となります。
フィン選びの際には、各種マテリアルの名前と特徴を理解しておくことで、目的に応じた最適なフィンを選びが容易になります。
FCS2フィンのマテリアルは、SOFTFLEX(ソフトフレックス)、GLASSFLEX(グラスフレックス)、NEO GLASS(ネオグラス)、NEO GLASS EcoBlend(ネオグラス エコブレンド)、NEO CARBON(ネオカーボン)、PERFORMANCE CORE(パフォーマンスコア)、PERFORMANCE CORE(パフォーマンスコア)+ AirCore(エアーコア)、PERFORMANCE CORE CARBON(パフォーマンスコアカーボン)、PERFORMANCE GLASS(パフォーマンスグラス)、PROTEC FIN(プロテックフィン)があります、コンディションに適したフィンを選ぶことで、よりパフォーマンスを引き出すことが可能となります。
FCS2フィンのマテリアルについて詳しく知りたい方はこちら。
FCS FCS2フィンの選び方(テンプレートとマテリアル)FCS2のサイズと適正体重
FCS2フィンでは XS / S / M / L / XL のサイズがあります。
サイズと適正体重はこちら。
- XS :〜55kg
- S :55〜70kg
- M:65〜80kg
- L:75〜90kg
- XL:85kg〜
なお、TWIN(ツイン)、KEEL(キール)フィンは、上記適正サイズに当てはまらず「X-LARGE (フリーサイズ)」となっています。
FCS2 MF TWINのフィン寸法表
スラスター(トライ)のサイドとセンターの寸法とフォイル(FOIL)形状はこちら。表の( )内はサイズです。
マテリアル毎のフィンリスト
TWIN + 1(ツイン+スタビライザー)|サイズ X-LARGE
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フィンの一部画像はメーカーへ許可を得て掲載しています。
ここで紹介する内容は、FCSサイトを参考にしております。
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