ウェットスーツ用シャンプー＆ソフナー ワックスや頑固な汚れも綺麗に！「すっきりの素・ふわふわの素」

ウェットスーツのシャンプー。
汗や海の汚物などで、汚れたウェットスーツも
ウェットスーツソフナーと合わせて使えば、老化防止&柔軟性UP!
内容量:250ml

天然ヤシ由来原料をベースに作った専用シャンプー。特殊界面活性剤と酵素の相乗効果で、ウェットスーツに付着した皮脂や蛋白汚れを強力に洗浄する事が出来ます。また、泡切れがよくすすぎも簡単なので節水効果も高まります。

まるで新品の様な肌触りになります。柔軟成分と特殊シリコン配合による繊維のコーティング効果で「肌触り・柔らか仕上げ」に特化した柔軟剤です。
特徴としては、特殊シリコンが細かく、繊維と繊維の間に入っていき、繊維の1本1本にシリコンが吸着・コーティングをして様々な効果を発揮します。そして、素材にこだわり、あえて無香料。もちろん、ゴム・ジャージ素材・ジッパー部分でもしっかりとコーティングをします。抗菌成分配合により、除菌抗菌効果があります。

ウェットスーツが入るバケツ等を準備し、水、またはぬるま湯（熱いお湯は厳禁です！）に適量のウェットシャンプーを入れかき混ぜます。通常、サーフィン後でしたら、軽く押し洗いするようなイメージを繰り返し、ウェットスーツの表面、裏面（インナー側）をひっくり返し洗います。この時、綺麗に汚れを落としたいからと強く押しながら洗うのはウェットスーツの縫い目、接着面、ラバー素材などの生地に負担をかけてしまうためNGです！軽めに抑えるようにやさしく洗うことがポイントです！（この時に発生する水流で洗浄してくれます）これだけで付着した海水や汚れ、ワックスなども十分に落としてくれます。汚れた水を捨て綺麗な水に入れ替え、しっかりすすぎをしてください。すすぎは１回、出来れば２回やるといいと思います。あとはウェットが浸るくらいの水にソフナーを適量いれて混ぜ、その中に５分唐１０分ほど浸しておけばOK!、ソフナーに関しては毎回できればベストですが、面倒なら数回に１度でもいいかもしれませんね！。私も面倒なのでソフナーは毎回できていません（汗）。面倒ではありますが毎回使用後に、このようなケアをしてあげるだけで、生地も良い状態をキープすることができ、ワックス付着も最小限に抑えられ、長期間に綺麗で伸縮性等、生地の良い状態で着心地よくサーフィンを楽しむことができます！

ウェットスーツにお尻、胸、膝などに付着したワックスがなかなか取れずにお悩みのあなた…ＷＡＸ汚れの落し方を知りたいとお考えのあなたに…。このウェットシャンプー＆ソフナーをおススメいたします！基本的には前述のウェットスーツの洗い方と同じようにウェットシャンプーでやさしく押し洗いしてください。その後、ワックスの付着や汚れた部分を、動画のようにウェットスーツの生地同士を擦るようにモミ洗いします。ワックスが沢山こびり付いた部分は次第に消しゴムのカスのように白い塊がどんどん出てきますので、たまにバケツの水でカスを払い流しながら繰り返しそのままモミ洗いを続けてください。バケツの汚れが酷くなってきたら、一度バケツの水を捨て新しい水に入れ替え再びシャンプーを入れモミ洗いをすると良いでしょう。ワックスの付着が凄くて、これだけではまだまだ落とせない部分があれば、直接シャンプーの液を汚れが酷い部分につけて、同じようにモミ洗いすれば綺麗に落とせるはずです！ある程度落とせたら、新しい水に入れ替えすすぎ洗いします。ワックスや汚れ付着は解消し、綺麗になりますので是非お試しください！なお、注意点としてモミ洗いの際にウェットスーツの接着面や縫い目、インナー側の保護テープなどを貼っている部分はそれらの接着や繋ぎ目を傷め剥がれを引き起こし浸水の原因にもなりますので、その部分のモミ洗いはなるべく避けてモミ洗いしてください。またモミ洗いの際にもウェットスーツ同士を擦りながらモミ洗いするわけですので表面の生地にも少なからず負担が掛かるので、ゴシゴシ洗うのではなくやさしくモミ洗いするイメージで洗ってください。ご説明のように、洗い方によってはウェットスーツを傷めたり、浸水の原因を引き起こす要素を含んでおりますのでご了承の上、自己責任で実施をお願いいたします。

ワックスの落とし方はこちら ウェットスーツに付いた頑固なワックス汚れの落とし方と普段のケア方法

■ メーカー希望小売価格 各　1,650 円（税込）