Pulse パルス FrequentFlyer 中古ショートボード未使用品 (No.9629109)

Pulse Frequent Flyer ショートボードボトム bno9629109b

Pulse Frequent Flyer ショートボードフィン・テール bno9629109c

Pulse / パルスサーフボード (MODEL: Frequent Flyer　フリークエントフライヤー)
ショートボード■6`1フィート<ショートボード■6`0フィート
シェイパー / Javier Huracaya-Pro

XTRサーフボードジャパンのPulse（FrequentFlyerモデル）のショートボードが入荷しました。素材は高性能素材＆技術を駆使したエポキシプロです。未開封、未使用品で仕入れたボードです！　（但し、状態確認及び撮影の為に開封しております。）FrequentFlyerモデルはノーズ側のアウトラインがやや広めでテイクオフも非常に速く、小波・トロイ波でも扱いやすく、スピード感あるライディングができるでしょう。またある程度大きめの波でも問題なく楽しめるようです。このボードはレール付近と、デッキ面に小さな穴が開いています。初めてこのボードを見たときは、中に水が浸入してしまうのでは？大丈夫なの？と思ってしまいましたが、XTR素材のClosed Cell（クローズドセル）フォームは水を吸わないので、全く問題ありません。この穴にはどんな役目があるのか？　この素材と特殊な構造の欠点である、熱の上昇によるガスが原因で剥離がおきていたようですが、この小さな穴により、ガス放出をさせ剥離を解消することが可能となった。これはThermovent（サーモベント）テクノロジーという技術らしいです。

ＸＴＲのホームページより抜粋：

他の素材と比較して桁違いのバリュー高密度、寿命の長さを誇るXTR素材PU（ポリエステル）やEPSなどの素材と違い、ウオータータイト(高密度）なXTR素材は水を吸いません。またポリエステルでなくエポキシ樹脂でグラッシングするために、飛躍的に強度が向上。気になる小さな傷、凹み、そこから侵入してボードの寿命・性能を著しく低下させる水などの心配を格段に減らしたボード。当社独自の調査では平均して3倍以上も寿命が向上。エポキシプロ(EPOXY PRO GLASS WORKS)はPulseのシェイパー　JavierあのアルメリックやLOSTが、カスタムエポキシのXTRグラッシング＆作成を依頼する、エポキシのボスであることが判明。Pulse XTR For Japanは、あのハイテク素材であるXTRの開発者がシェイプ＆チューンする、XTR最強のボードブランド。　XTRの開発者がシェイパーだからこそわかる、その素材感とXTR18エポキシ樹脂の特性を100％把握。そのために、どんなシェイパーよりXTRにあったシェイプ+デザインを送り出してきます。

XTRサーフボードとは：
あの有名な”エポキシプロ発”。あらゆるサーファーに、高性能のボードを最高のシェイパー、グラッサー・サンダーを取り揃えて世界最高レベルのグラッシングが行えるという、徹底的な品質管理をした世界随一のエポキシファクトリーより、世界最高レベルのXTRボードを、あなたのいる日本へ送ります。軽く、強く、そしてドライブ性能が高いPulse Surfboard “XTR”Pulse XTR For Japanでは、すべてハビアーのマジックハンドによってボードが時間をかけて、丁寧に仕上げられます。ボトムにはハビアーの直筆のサイズ表記と、サイン、そして彼が日本向けにシェイプしたことを示す”For Japan”の直筆サインも入ります。

シェイパー：Javier Huracaya-Pro
南カリフォルニア屈指のサーフボードエンジニアーであるJavier Huracaya-Pro。シェイプ33年、サーフ暦31年を誇るベテランシェイパー。XTRの開発者エンジニア・シェイパーとしても活躍。2009年のSIMA Surfing Americaの大会（Huntington Beach、California)でも
全米のトップサーファーが集まる中、マスタークラスでも2位。トップコンペティターとしての顔を持つシェイパー&サーファー。

撮影の為だけに開封した、全くの未使用品です。（ダンボール＆緩衝材でしっかり保管されているボードです。）写真をご覧頂ければ分かりますように、全体的に僅かに黄色がかった色で、ボトムの中心などにシミのように黄色くなっている部分がありますが、これは素材、構造のものと思われますのでご了承くださいます様お願いいたします。
●XTRの黄ばみについて
XTRボードの黄ばみ（日焼けしたように全体が黄ばむ、一部分が黄色くなる等）の現象について調べてみました。　XTR社によると、黄ばみの発生しないもの、黄ばみの症状も様々なようです。同じ時期に製造されたボードでもこの症状が出るものと出ないものがあります。発生のタイミングもバラバラで、製造後、すぐに黄ばみが発生するものから、数ヶ月、半年後に黄ばみがでてしまうものまで様々で、突然黄ばみが出てしまう可能性はあるようです。エポキシ樹脂の混合プロセスの問題であり、ボードの性能等には関係ないとのこと。もちろん日焼けによるものではないようで、現時点ではふせぎようのない問題だと思われます。
※未使用品ですがあくまでも中古品ということでご理解ください。（神経質な方はご遠慮ください。）
このセットを新品で買えば130,000円程度はします。大変お買い得ですよ！