2022 冬のサーフィンにオススメ「サーフブーツ・グローブ、ヘッドキャップ」

tabie REVO サーフブーツ

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冬の海水が冷たい時期に必須のサーフブーツ、サーフグローブ、サーフキャップ(ヘッドキャップ)のオススメのブランドを紹介。

このような悩みをお持ちなら、あなたの役に立ちます。

  • それぞれ、どんな商品や特徴があるのか分からない。
  • オススメのブランド・商品が知りたい。
  • サーフブーツ、グローブ選びのポイントを知りたい。

サーフブーツ、グローブ選びのポイントは、

サーフブーツ、サーフグローブ選びは、寒さをしのぐ保温性と同時に素足、素手感覚に近い軽さとフィット感そして、水の侵入を最小限に抑える機能性がポイント。

寒い地域では長時間のサーフィンをしていると手足は痺れ感覚が無くなるほどです。

時には砂浜を歩くことすら辛くなるほどで氷の上を歩いているように感じることだってあります。

冷たいをとおり越して痛い…。

頭部は波待ちには北風にさらされ、さらに波に打たれ頭はキンキン痛む。

このような寒さ対策はもちろんですが、同時にストレスがなるべく少ないこと、動きやすさなどサーフィン時のパフォーマンス性が重要視したい。

品質にも満足できるコスパモデルから品質&パフォーマンス性にこだわるサーファーにおすすめのハイエンドモデルまで厳選。

サーフブーツ&グローブ選びのポイント

SURF8 サーフグローブ

肌が露出する頭、手、足のうち最も冷えを感じるのが足元です。

特に足の露出は、体を冷やす原因にもなり砂浜や波待ち中の防寒、そして何よりも足の感覚がなくなるとライディングにも影響が出ます。

寒さの緩やかな時期はウェットスーツとサーフブーツだけあれば寒さをしのぐこともできるので一番最初に必須となるアイテムです。

足元の次に冷えを感じるのが指先。

そしてサーフィン中に一番運動している時間が長いパドリングに直接影響するのがサーフグローブです。

なるべく長時間負荷なくパドリングしやすいものを選びたい。

海から上がった直後の手のかじかみも防いでくれます。

これらのことからもサーフブーツ・グローブでチェックする点は、保温性(防寒)とフィット感や形状などの機能性(運動性)に注目して検討されると良いでしょう。

サーフブーツとグローブは同じブランドに揃える!?

なおサーフブーツとグローブは同じブランドに合わせたほうが良いのか?

あまりこだわる必要はありませんが、気に入ったブランドがあれば揃えた方が良いと思います。

ただし、ブーツ、グローブのそれぞれ選んだ結果、別のブランドになってしまうのであれば、それがあなたにとってのベストだと思います。

結局のところ、少しでも暖かく、違和感・負荷なくサーフィンを楽しめるかが一番です。

海の中では着用ストレスが増す!?

サーフブーツやグローブを着用すると当然の事ながら、素足や素手と違います。

実際に着用したことがある方ならお分かりのように、思っている以上に煩わしいというか、違和感・ストレスを感じてしまうサーファーも少なくありません。

ウェットスーツ同様に生地が海水を吸収したり、中に侵入しまうために余計にストレスになってしまいます。

このため寒さをしのぐ保温性と同時に素足、素手感覚に近い軽さとフィット感そして、水の侵入を最小限に抑える機能性がポイント

生地の厚みはどのくらいを選ぶ!?

生地の厚みはどれが良いか?

個人差があり考え方も違うので一概には言えませんが、極寒地では保温性を重視し保温性の高いものがよいので、結果的に厚みのあるもので保温性の高い裏起毛であれば、なお良い。

防寒は必要だが、極寒でない地域では生地の厚みが薄いものを選び、よりパフォーマンス性を上げることも選択肢として可能です。

足元が一番冷えを感じるので基本的にブーツは3mm程度にはしておきたい。

比較的、寒さが厳しくない地域であれば2mm、極寒では5mm以上が良いでしょう。

グローブは、足よりは寒さに耐えられる場合が多いので、パドリングなどのしやすさを考慮し2.5mm。

比較的寒さが厳しくない地域であれば2mm、防寒を一番に考えるのであれば3mm、極寒では3mm以上で検討されると良いでしょう。

おすすめのブランド・商品

ウェットスーツ同様に高品質で品質も安定しているジャパンブランドを中心に紹介。

なお、ジャパンブランドでもウェットスーツと異なり、小物系のアイテムはタイや中国製のもが多かったが、最近は国産が増えています。

SURF8(サーフエイト)

「SURF8」は防寒グローブ・ブーツ、インナーなどの小物に特化したアイテムを手がけるジャパニーズブランド。

サーフィンをされている方ならご存じの方も多く防寒アイテムで定評のあるブランドです。

ブーツ、グローブともに高品質で機能性も高く紹介する中でも品質と価格のバランスがとれたおススメのブランドです。

年々進化していきますので、それぞれ方向性や好みに分かれるところはありますが、サーフブーツ・グローブ選びで、どれがいいか分からないといった方は、品質、機能性、コスパ面のトータル面から見て、このブランドを選んでおけば間違いないでしょう。

SURF8(中割れ)スプリットソール ブーツ 3mm、5mm

ダントツ人気ナンバー1ブーツ。ブーツ選びに迷ったらこれ!

改良を重ね様々な足形の方々にフィットするよう足型を実現。足裏感覚と耐久性のバランスが絶妙。

サイズ展開も22 / 23 / 24 / 24.5 / 25 / 25.5 / 26 / 26.5 / 27 / 28 (cm)と幅広い。

スプリットソールでリーフや、海までの舗装された道路などの耐久性も高く、履き心地やグリップ力も優れたソール。

SURF8 3mm スプリットソール ポーラー

「足裏感覚を損なわず薄くて温かいブーツ作り」の究極ブーツを目指した、保温・耐久性・フィット感・パフォーマンスを兼ね備えたブーツ。

人気のスプリットソールブーツをベースに、甲を浸水を防ぐコーティング加工実施しつま先からの浸水を大幅に軽減。

ソールは、スプリットソールブーツと同様、海までの舗装された道路などの耐久性も高く、履き心地やグリップ力も優れたソール。

サイズ:25 / 26 / 27 / 28 (cm)

SURF8 グローブ 日本製 1.5mm、2.0mm、2.5mm

生地厚1.5mm極薄国産グローブは、素手感覚を重視しつつ温かさも追求したい方向け。内面のマグマコア起毛と手の動きを妨げない国産ラバーにより薄手&保温性を完璧に実現したグローブ。

生地厚2mm国産グローブは、国産遠赤機能マグマを使用、起毛グローブの浸水時の感覚が苦手の方におススメ。起毛でないため素手にちかい抜群なフィット感覚グローブ。

生地厚2.5mm国産グローブは、とにかく温かい最強極暖。密着部分の血流促進させる効力のマグマコア起毛と手首の防システムにより抜群の保温性を備えています。表面は柔軟性のある国産メッシュラバーを使用し手の動きを妨げない絶妙なグローブ。

サイズ:S / M / L

MAGIC(マジック)

ウエットブランドBE-WETがリリースする「MAGIC」ブランド。

日本を代表するウエットスーツブランドが手がけるブーツ、グローブも品質は間違いありません。

先進のマテリアル開発というコンセプトを30年以上に渡る歴史を通し宿命として背負ってきたそのウェットスーツの品質は世界最高峰といって間違いないでしょう。

BE-WETウェットスーツもそうですが、特にハイエンドモデルに関しては素晴らしく、ここで紹介するMAGICのブーツ・グローブもハイエンドモデルです。

とにか軽くて機能性が高い、それでいて高保温性。価格は高くなるがパフォーマンス性を重視するならブーツ・グローブともにMAGICのハイエンドモデルをお勧めしたい。

MAGIC ROYAL 4mm HYB SPLITSOX 先割れタイプ FチェッカーxMULTI DRY ブーツ 日本製

先割れを好むユーザーに支持されるロングセラーモデル!ストレスのないフィット感抜群の履き心地の先割れタイプ。ウォーターブロック仕様の設計変更でバージョンUP!内部起毛は、伸縮性速乾性に優れ高フィット感のマルチドライを採用。MADE IN JAPAN。

サイズ:XXS(22cm) / XS(23cm) / S(24cm) / M(25cm) / L(26cm) / XL(27cm) / XXL(28cm)

22 MAGIC PRIMEα 4.5mm HYB SOXxS2 ブーツ 日本製

4.5mm仕様は、最高のフィット感でスポーツ性能と保温性能を両立。エントリー部は、内面スキンのウォーターブロック仕様になっており海水の侵入を最小限にします。インナーソールにアンチスリップ機能を高めるグリップシリコン仕様。MADE IN JAPAN。

サイズ:XXS(22cm) / XS(23cm) / S(24cm) / M(25cm) / L(26cm) / XL(27cm) / XXL(28cm)

MAGIC PRIMEα 2mm ラバーxS2 グローブ 日本製

表ラバーはコンタクト面が耐久性の有るメッシュラバーに手の甲はソフトラバーでフィット感を生み出します。内側はS2素材を使用、起毛でありながら圧倒的な伸縮性能を発揮、高フィット感を生み出します。抗菌防臭糸が不快な臭いを抑制し、吸湿発熱素材が保温性を高めます。MADE IN JAPAN。

サイズ:XXS / XS / S / M / L / XL

MAGIC PRIMEα HYB グローブ 日本製 3mm、4mm

最高のフィーリングを生み出すスポーツモデル「Prime α シリーズ」

表面には耐久性に優れ、高フィット感のハイストレッチジャージを採用、エントリー部分内側に配したスキン素材によるウォーターブロック構造により、浸水を極限まで軽減。手の平には加工したドット樹脂が確実なグリップを生み出します。内側はS2素材を使用、起毛でありながら圧倒的な伸縮性能を発揮、高フィット感を生み出します。抗菌防臭糸が不快な臭いを抑制し、吸湿発熱素材が保温性を高めます。生地の厚みは3mm、4mmの仕様があり。MADE IN JAPAN。

サイズ:XXS / XS / S / M / L / XL

TABIE(タビー)

「TABIE」は日本有数のゴムメーカーである鬼怒川ゴム工業で、水中スポーツやサーフィンなどのマリンスポーツ用品の老舗メーカー。

TAVIEのREVOブーツは素足感覚を意識したタイトフィットで足全体を包み込む理想的なフォルム設計。

伸縮性、パフォーマンス性、保温性にも優れています。

TABIEのサーフブーツ、グローブは国内でも支持・信頼されているブランドです。

Tabie REVO 5mm ブーツ

シンプルなベルト構造で足首、踵部もジャストフィット。従来のブーツに比べ軽量に仕上げたREVO定番のモデル。内側の素材にはHEAT EFFECTを使用。遠赤外線+抗菌:遠赤外線をバランス良く放射することで優れた保温性を発揮。速乾性、伸縮性にも優れ、抗菌素材の使用により、バクテリア、カビなどの繁殖を防ぎ嫌な臭いを軽減。

サイズ:22 / 23 / 24 / 25 / 26 / 27 / 28 (cm)

Tabie Revo 3mm グローブ

柔軟性のあるラバーを採用し、優れた運動性と伸縮性を実現した冬の定番スキングローブ。SUPER REPEL WATERを使用。保温性、伸縮性に優れた密着度の高い撥水保温素材。撥水効果があり生地自体が水を通しにくいのでさらさら感が長時間保てます。

サイズ:XS / S / M / L / XL

O’NEILL(オニール)

ウェットスーツで人気のブランド「オニール」。

O’NEILL ニンジャソックス 3mm 指割れタイプ

毎日サーフィンをするハイパフォーマンスサーファーの為に設計された「忍者ソックス」は長い間、支持され続けているデザインです!

限りなく素足感覚のフィッティングとグリップ力を発揮する軽量で柔軟な薄型プラズマソール採用。

サイズ:XXS(23cm) / XS(24cm) / S(25cm) / M(26cm) / L(27cm) / XL(28cm)

サーフキャップ/ヘッドキャップ

サーフブーツ・グローブで紹介したブランド「SURF8」や「TAVARUA(タバルア)」、「MAGIC」のサーフキャップ・ヘッドキャップをまとめて紹介。

ブーツやグローブとは異なり、防寒としての保温性や着用時のストレスの有無、着用時の見た目の印象も判断ポイント。

寒さに応じ頭部と耳だけのものや極寒地域向けの顎周りまで防寒できるもの、キャップタイプの頭と耳だけ防寒できるものなど様々ですので、それぞれのサーフィンスタイルや地域に応じお選びください。

一見、普通のサーフキャップに見えますが、保温性の高いネオプレーン裏地仕様しており冷たい風や海水での使用におすすめ。もちろん紫外線対策にもなります。

強力に遠赤効果をもたらす機能を糸に備え、着用部分の血流を促進させて保温効果を高めるスーパーファーベストマグマコア。起毛加工により温かさがパワーアップ。