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サーフィンにおける「カットバック」とは…
波の上でサーフボードを方向転換させる技術の一つで、パワーゾーンに戻るテクニックです。
サーフィンにおける「ラウンドハウスカットバック」とは…
より大きな曲線を描くように、カットバック(パワーゾーンに戻るために方向転換し戻る)するテクニックです。
カットバックとは
具体的には、パワーゾーンを外れた際に、進行方向とは逆の方向に180度ターン(方向転換)しパワーゾーンに戻るテクニックのことを指します。
サーフィンでは波のパワーゾーンを生かしながらライディングすることで、波から最も大きいパワーをボードに伝えることが可能になりスピードを生み出してくれます。このパワーゾーンを常にキープするために必須となるテクニックです。
ラウンドハウスカットバックとは
ラウンドハウスカットバックは、フルスピードのまま大きな弧を描き、波のパワーゾーンに戻るカットバックの一種。
カービングカットバックとも呼ばれている。
基本的にカットバックと同様にパワーゾーンを外れた際に、進行方向とは逆の方向にターン(方向転換)しパワーゾーンに戻るテクニックですが、波のトップからボトムのフェイスを広く使って、より大きな曲線を描くようにレールを使いスピードを維持しながらターン(方向転換)をします。













